工場紹介

2006年10月
員弁パイル大径工場稼働
杭径1000mmまで対応可能の大径工場。
工法紹介
- [建築]Hyper-MEGA工法
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《概要》 拡大根固め部の拡大比ωを1.0~1.23倍の範囲で設定することで、最適な支持力を得られる工法です。節杭の上には、用途に応じて様々な杭材を組み合わせることで、自由度の高い設計が可能となります。 《杭先端支持力係数》 α=(240ω1.5)+90ω(砂質地盤、礫質地盤)
α=(210ω1.25)+90ω(粘土質地盤)
- [建築]Hyper-ストレートNT工法
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《概要》 溝付きの専用下杭を根固め部に挿入することで、強固に杭体と根固め部を一体化させる工法です。従来のHyper-ストレート工法に比べ、より効率的な設計が可能となります。 《杭先端支持力係数》 α=417(砂質地盤、礫質地盤)
- [建築]Hyper-ストレート工法
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《概要》 専用下杭を使用せず、標準の既製コンクリート杭を支持層に1D以上挿入する工法です。全掘削工程を同径で施工するストレート掘削作業のため、施工管理が容易であり、施工能率も向上します。 《杭先端支持力係数》 α=363(砂質地盤、礫質地盤) α=341(粘土質地盤)
- [建築]NEWスーパーFK工法
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《概要》 従来の摩擦杭工法に、杭周固定液の膨張によって発生する膨張圧の反力が加わることで、側方土圧が増大し大きな摩擦力を得られる工法です。先端平均N値にとらわれることなく、多種多様な地盤に対応できます。 《杭先端支持力係数》 α=172(砂質地盤、礫質地盤) α=163(粘土質地盤)
- [建築]ジーロック工法
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《概要》 特殊端板を取り付けた杭を支持層中に完全に挿入することで、大きく確実な支持力を得られる工法です。全掘削工程を同径で施工するストレート掘削作業のため、施工管理が容易であり、施工能率も向上します。 《杭先端支持力係数》 α=348(砂質地盤、礫質地盤)
- [建築]MRXX工法
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《概要》 杭先端に特殊金具を取り付けたST杭を、高強度な拡大根固め球根に定着させることによって、大きな先端支持力を得られる工法です。 《杭先端支持力係数》 α=490(砂質地盤、礫質地盤) α=367(粘土質地盤)
- [建築]MRX工法
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《概要》 特殊な攪拌装置により地盤を節形状に拡大掘削し、地盤とセメントミルクをソイルセメント状に攪拌混合し、杭とソイルセメントを一体化させることにより、大きな摩擦力を得られる工法です。 《杭先端支持力係数》 α=253(砂質地盤)
- [建築]ケムン工法
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《概要》 旧建築基準法第38条による大臣認定を取得した工法です。根固め液に逸液防止剤を添加しているので、根固め液の流出がなく、品質のよい拡大根固め球根部ができます。 《杭先端支持力係数》 α=250(砂質地盤、礫質地盤)
- [建築]セメントミルク工法
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《概要》 国土交通省告示第1113号に規定される工法です。 《杭先端支持力係数》 α=200(砂質地盤、礫質地盤、粘土質地盤)
- [土木]COPITA型プレボーリング杭工法
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《概要》 道路橋示方書・同解説に適合したプレボーリング杭工法です。 《杭先端の極限支持力度の特性値》 qd=240N(砂層) qd=300N(砂れき層)
COPITA型プレボーリング杭工法_カタログ
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- [その他]F.T.Pile構法
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《概要》 杭頭の回転を許す杭頭半剛接合構法です。定着鉄筋を用いずに、FTキャップを用いて杭頭と基礎を接合します。地震時には杭頭部が回転するため、杭頭部の曲げモーメントを低減します。 《関連サイト》 F.T.Pile構法既製杭協会(http://www.ftpile.jp/)
F.T.Pile構法_カタログ
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- [その他]ペアリング・ジョイント
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《概要》 テーパー構造を持った内側と外側のリングでコンクリートパイルの端板をしっかりと固着させ、溶接式と同等以上の優れた性能を保持することのできる機械式継手工法です。外リングを油圧ジャッキで嵌合することによって、内リングに拘束力を発生させます。
- [その他]トリプルプレートジョイント
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《概要》 下杭と上杭により形成されたテーパー状の突起に、接続プレートのテーパー状の溝を接続ボルトで取り付けることにより嵌合する機械式継手工法です。接続ボルトの締付けにはトルクレンチを使用し、容易な施工管理が行えます。
製品紹介
- [建築]PHCパイル
(85N/㎟・105N/㎟) -
JIS Ⅰ類(85N/㎟)
BCJ評定(105N/㎟)
杭径 φ500~φ1000
杭種 A・B・C
杭長 4m~15m(φ1000は4m~12m) ※ 特厚仕様については別途お問い合わせください。
※ 上記以外の杭径については別途お問い合わせください。
- [建築]STパイル
(85N/㎟・105N/㎟) -
JIS Ⅰ類(85N/㎟)
BCJ評定(105N/㎟)
杭径 φ6070~φ100110
杭種 A・B・C
杭長 4m~15m(φ100110は4m~11m) ※ 特厚仕様については別途お問い合わせください。
※ 上記以外の杭径については別途お問い合わせください。
- [建築]CPRCパイル
(85N/㎟・105N/㎟) -
BCJ評定(85N/㎟・105N/㎟)
杭径 φ500~φ1000
杭種 Ⅰ~Ⅵ(φ600以下はⅠ~Ⅳ)
杭長 4m~15m(φ1000は4m~11m) ※ 全長CPRC杭の最大長さは12mまで、部分CPRC杭のCPRC部補強は最大11mまでとなります。
※ 上記以外の杭径については別途お問い合わせください。
- [建築]SCパイル
(80N/㎟・105N/㎟) -
JIS Ⅱ類(80N/㎟)
BCJ評定(105N/㎟)
杭径 φ500~φ1000
鋼管 SKK400相当
杭長 4m~15m(φ800以上は鋼管厚による) ※ 上記以外の杭径については別途お問い合わせください。
- [建築]HI-SCパイル
(80N/㎟・105N/㎟) -
JIS Ⅱ類(80N/㎟)
BCJ評定(105N/㎟)
杭径 φ500~φ1000
鋼管 SKK490相当
杭長 4m~15m(φ800以上は鋼管厚による) ※ 特厚仕様については別途お問い合わせください。
※ 上記以外の杭径については別途お問い合わせください。
- [建築]FKパイル
(85N/㎟・105N/㎟) -
JIS Ⅰ類(85N/㎟)
BCJ評定(105N/㎟)
杭径 φ5065~φ80100
杭種 A・B・C
杭長 4m~15m(φ80100は4m~13m) ※ 特厚仕様については別途お問い合わせください。
※ 上記以外の杭径については別途お問い合わせください。
- [土木]PHCパイル
(80N/㎟) -
JIS Ⅰ類(80N/㎟)
杭径 φ500~φ1000
杭種 A・B・C
杭長 4m~15m(φ1000は4m~12m) ※ JIS A 5373に準拠するJIS杭と、道路橋示方書・同解説の規定によるらせん筋量を多くしたJIS強化杭があります。
※ 上記以外の杭径については別途お問い合わせください。
- [土木]SCパイル
(80N/㎟) -
JIS Ⅱ類(80N/㎟)
杭径 φ500~φ1000
鋼管 SKK400相当
杭長 4m~15m(φ800以上は鋼管厚による) ※ 上記以外の杭径については別途お問い合わせください。SCパイル:80N
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- [土木]HI-SCパイル
(80N/㎟) -
JIS Ⅱ類(80N/㎟)
杭径 φ500~φ1000
鋼管 SKK490相当
杭長 4m~15m(φ800以上は鋼管厚による) ※ 上記以外の杭径については別途お問い合わせください。HI-SCパイル:80N
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